Das Boot
Welcome.Radio Control Submarine 32nd parallel World!
2014年10月26日日曜日
OTW Designes U-Boat Type7c 完成引取り
今日は土曜ですので、半ドンです。待ちに待ったUボートの完成の連絡を受け、16ヶ月ぶりに秘密基地へ向かいます。
昼食後大阪を出発して厚木で降りて、工房へ到着
完成品を見て大
感激です。
多分世界最高峰のRC潜水艦だと思います。
色々説明を受けました。天にも昇る気分です。
その
後、
彼と寿司屋で旨い魚に楽しいお酒頂き、
翌日曜日に大阪に帰って
きました。
2014年10月25日土曜日
Report #95 完成・引渡しへ
アンテナ線はフライフィッシングラインの下巻きに使用する糸を使い、一部ウレタンのゴムにする事で、取り扱い中の損傷防止にします。
実艦U-96には排気筒は有りませんが、ハイディUボートから複製して取り付けています。
2014年10月24日金曜日
Report #94 船台・最終調整
飾り船台は船体形状に合っていないので、削り直しましたが 硬い木材(マホガニー)なので加工に難儀しました。
メカ室と発射管の間にある黒色四角状のものはピエゾスピーカー(水中用)
メカ室後方の4つの銀色のものは、水上用防水スピーカー
潜望鏡はエアーシリンダー(ポンプ)を防水加工したサーボで作動させて、2本の潜望鏡シリンダーを動かします。
2014年10月22日水曜日
Report #93 収納運搬ケース
運搬ケースの耐水処理、まずは内側から
運搬ケースの外側は樹脂塗りだとベタつくので、クリヤーラッカーとニス塗り
運搬ケースは出来るだけ重量を抑えましたが、10Kgを超えてしまいました。
キャスター移動も際は、後部が下側になり、船体の押さえはネオプレーン付きの発泡スチロールで押さえます。
2014年10月15日水曜日
Report #92 浮力調整-2
防水区画を加圧して水密を検査したところ、デッキ側コネクター(電線)とポンプファンから漏れを確認。その他からの漏れはありませんでした。
ベント弁のプッシュロッドの戻りが悪いので、リターンスプリングを追加
ポンプファンからの漏れは、モーター固定ネジが緩んでいた為でコネクターからの漏れはグリスを電線に浸透させ対処。
あらかじめ搭載していたバランスウェイトは、重量オーバーを恐れて製作途中で撤去したのが裏目に出た為、改めてウェイトを設置
ガン玉ウェイトは、ウレタン樹脂を流し込んで固定
喫水浮上状態
メインバラストタンク注水状態
前後ピストントリムタンク注水状態で完全沈降
ガスボンベが空になると艦橋が水面まで浮き上がります。
ちなみにガスによる完全潜水・浮上回数は5~6回
通常はピストンバラスト排水し艦橋が水面上になった時に排水ポンプを作動して完全浮上させます。
充電中や艦内の換気・乾燥に使用する換気ファン
2014年10月14日火曜日
Report #91 浮力調整-1
浮力調整は、フォークリフトを使用しないと出来ません。
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