2015年10月11日日曜日

Chief engineer diary/機関長日誌・サウンドモジュール

のサウンドモジュールですが、映画Uボートの中で使われている、印象的な音楽、音を航行しながら再現したい。
使用するサウンドモジュルは 共立電子から販売されていた
MP3モジュールボード


MP3モジュールを操作できるベースボードとMP3 モジュールの実装済みセット

  • 組み込み用MP3 音声再生モジュールを簡単に操作できるベースボードとMP3 モジュールの実装済みボードセット
  • ベースボードに搭載したMP3 音声再生モジュールは、一般的なMP3 再生機と比較して外部コントロールが容易なため、電子工作等に便利にご利用頂けます。
  • 電源ON は電源を加えるだけ
    外部から電源をコントロールする様な場合でも、ON/OFF スイッチのみでおこなうことができます。
  • 接点信号で音声指定再生が可能
    プレーヤをコントロールする方法が接点を閉じるだけの単純構成です。
    また、ベースボード基板上には、手動操作のための押しボタンに加え、外部からの制御を行うための端子を装備しています。
  • 4 個のファイルのダイレクト再生が可能
    ベースボード上のスイッチ操作に加え、外部コントロールを行うためのコントロールピンを装備(コントロールピンをGND 接続もしくはオープン制御)
  • 2 系統の音声出力
    1.RCA コネクタからラインレベル出力
    2. 内蔵パワーアンプで小型スピーカーを直接駆動
  • シリアル通信(UART<3.3V ロジックレベル>) による高度なコントロールが可能
    一般のMP3 プレーヤでは、リモコン信号で、同様のことができる可能性がありますが、当機のシリアルコントロールでは双方向の、きめ細かいコントロールが可能です。(通信をコントロールするプログラムの製作が必要になります)

1.アラームの叫び声と非常ベル
2. U-96出港時の軍楽隊演奏曲2曲目 ムシデン(MUSS I DENN) そしてトムゼン艦長が見送る。
 3.イギリスの軍歌、艦長が、"歌ぐらいで信念は崩れん"と言われる「ティペラリーソング(It's A Long Way To Tipperary)」俺たちはイギリス兵か?
4.艦長がレコード持込のお気に入りのリタ・ケリーの[J'ATTENDRAI(待ちましょう)]

基盤の上に380アンプとサーボによるマイクロスイッチで2Ch4種の音源を制御

2015年10月10日土曜日

Chief engineer diary/機関長日誌・エンジン音Part2

ロベのディーゼルサウンドモジュールの音がショボイので撤去換装します。今度選んだのは、イギリスのMtroniks Viper社のディーゼルサウンドモジュールです。何種類か有りますが、Uボートは6気筒エンジンを2基積んでいました。同じエンジン音では面白くないので、2種類違うモジュールを積んでみました。
 サウンドモジュールと各モジュールにアンプを設置しています。
 最初のモーターマウントから比べる凄い様変わりですが、艦内にスペースが無く空いている処を有効利用すると、こんな形になって行きます。
 ディーゼルの排気煙も再現したいので、各モーターに1個づつSWモジュールを与エンジンスタート・エンジンサウンド・排気煙と作動します。左端は煙発生の基盤
 水上走航時の防水スピーカー山形に設置して水が切れる様に製作