艦尾側のトリムタンクのピストンを新たに同じ方法で削りだしました。
寸法も前と同じにアタリを0.3mmきつめにしています。
2015年12月19日土曜日
2015年12月14日月曜日
Chief engineer diary/機関長日誌・艦尾ピストン取り外し
艦尾側気密室を全部空っぽにしてようやくピストンを取り外しました。
ガン玉ウェイトはウレタン樹脂で固定しているのですが、何回か1~2粒外れています。モーターやラックギヤに挟まると厄介なので、エポキシ樹脂でもっと沈めてしまう予定です。
2015年12月13日日曜日
Chief engineer diary/機関長日誌・またも浸水
艦首側ピストンタンクからの浸水を止めて、以前と同じ方法で気密テストを行うと今度は艦尾ピストンタンクから浸水が始まりました。次から次へと弱いところに気密が保てなくなるのでしょう。
原因は同じだと考えられます。
原因は同じだと考えられます。
2015年12月3日木曜日
Chief engineer diary/機関長日誌・艦首側ピストン新調
艦首側ピストントリムタンクのピストンを新しく作り直しました。
以前は樹脂を鋳込んで製作したものと思われますが、製作後レジンは収縮するので寸法変化で嵌めていたダブルOリングが少し緩くなったものと思われます。
今度はABS樹脂の無垢から旋盤で削り出しました。以前よりOリングの当たりを0.3mm強くしています。
グレーの方がレジンキャストしたと思われるピストン
クリーム色をした方が今回新たに作り直したピストン
Oリングの当たりを2本とも0.3mmきつめにしています。
以前は樹脂を鋳込んで製作したものと思われますが、製作後レジンは収縮するので寸法変化で嵌めていたダブルOリングが少し緩くなったものと思われます。
今度はABS樹脂の無垢から旋盤で削り出しました。以前よりOリングの当たりを0.3mm強くしています。
グレーの方がレジンキャストしたと思われるピストン
クリーム色をした方が今回新たに作り直したピストン
Oリングの当たりを2本とも0.3mmきつめにしています。
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